令和2年7月豪雨の大雨により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

浸水・水没等の被害を受けた太陽光発電設備に近づく、または飛来物等により破損した太陽光パネルに触れると感電の恐れがありますので、不用意に近づかないようご注意をお願いいたします。

被害を受けた太陽光発電設備の発電設備の点検・撤去等の取り扱いについての詳細は、一般社団法人太陽光発電協会（JPEA）のHPをご参照いただき安全に充分注意の上、作業を進めて頂きますようお願い申し上げます。

■太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について

http://www.jpea.gr.jp/pdf/t180710_1.pdf

■太陽光発電システム被災時の点検・撤去に関する手順・留意点【水害編】

http://www.jpea.gr.jp/pdf/t180710_2.pdf

■太陽光発電システムの水害時の感電の危険性について

http://www.jpea.gr.jp/topics/190531.html

 

また、ご自宅に太陽光発電システムを設置されている方は、停電時でも「自立運転機能」で電気を使うことができます。

 

＊YL-SPUS-55A/B/C・YL-SPUS-40A/B/C・YL-SPUS-30C・YL-SPUS-27A/Bが対象となります。

【ご注意ください】

自立運転をご利用になる際は、必ず付属の取扱説明書をご確認ください。

災害等で破損した太陽電池には素手で触れず、取り扱いには十分ご注意ください。取り扱い方法の詳細は取扱説明書をご確認ください。

 

一日も早いライフラインの復旧・復興と被災された皆様の安全をお祈りいたします。